外資系企業の選考を受けるのに避けて通れないのが、英文履歴書(レジュメ)です。
まれに、募集している企業が翻訳・作成してくれることもありますが、基本的には自分で作成する必要があります。
そこで、英文レジュメの作成を助けてくれるサンプルの情報についてまとめました。
全職種の英文レジュメ(英文履歴書)サンプルはありますか?
全ての職種の英文レジュメサンプルは見かけませんが、一部の職種の英文レジュメサンプルはあります。
英文レジュメを探す時は、一般的な転職サイトで探すよりも、外資系求人を専門に扱っているような転職サイトや転職エージェントで探す方が見つかります。
外資系求人専門の転職エージェントでなくても、大手の転職エージェントであれば英文レジュメは見つかるので押さえておきましょう。
具体的にどの転職サイト、転職エージェントに英文レジュメがあるかですが、転職サイトであれば、キャリアクロス、リクナビNEXTなど、転職エージェントであれば、リクルートエージェント、Spring転職エージェント、JACリクルートメント、doda、パソナキャリアなどです。
上記に挙げた中では、Spring転職エージェントは英文レジュメが4種類あり、解説も詳しいです。
英文レジュメの書き方を相談したい場合は、Spring転職エージェント、JACリクルートメントが外資系転職に強いので利用してみましょう。
英文レジュメを参考にするのではなく、転職エージェントに相談してもよい
先に述べたように、転職エージェントや個人の転職アドバイザーに相談しても構いません。
というよりも、むしろそうした方がいいかもしれません。
英文レジュメというのは、履歴書と職務経歴書を併せたような書類で、書き方も職務経歴書を書くのとは違います。
英文レジュメの書き方を知っている人に、履歴書・職務経歴書を参考にしながら、書き方を教えてもらい、添削してもらった方が完成は早いと思います。
その場合でも、英文レジュメを参考にしながら、たたき台となるものを作成して相談する方がベターです。
Spring転職エージェントやJACリクルートメントといった外資系企業に強い転職エージェントは無料で利用できますが、個人の転職アドバイザーは有料です。
転職エージェントが保有している求人に自分の応募したい求人があれば転職エージェントを利用すべきですが、そうでない直接応募の場合には、個人の転職アドバイザーにお金を払って、添削してもらいましょう。
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